函館の魅力発掘と発信

函館の魅力はたくさんある。

人口28万人の地方の中核都市であり、人口の構成も若者の比率も高い。
海、山、街のそれぞれの景観が楽しめて調和している。
居住、教育、医療、福祉などのインフラが整っている。
海や周辺の農地や牧場で水産業、農業、牧畜業が営まれていて、食べ物
が新鮮で、種類も多い。
港の歴史が約200年あり、北前船、ペリー来航と開港、五稜郭戦争、洋風
文化の移入、青函連絡船基地として北海道の玄関であったこと、北洋漁業基地
などの歴史的遺産が豊富で独特の景観を作っている。
これは、函館が時代にあった街をつくろうとした、先人の努力に負うところが
大きい。
6年前に函館市は旧南茅部町、旧椴法華村、旧恵山、旧戸井町と合併したが
この地区は水産業が盛んな地域であるとともに景観的にも優れたものがある。
活火山の恵山は周辺の温泉ともに行楽地として魅力がある。亀田半島として、
各方面での魅力が形作られる。
観光だけでなく、林業、水産、リゾート的要素の発掘など魅力たっぷりである。
市民の利用で魅力は倍加するであろう。

それを発信する方法は、現代では多様である。
インターネットによる個々の発信、フィルムコミッションによる発信、テレビ番組な
どへの登場などである。
それらは滞在型観光につながり、外部の人から見た魅力は相乗的に拡大していく

函館以外からの函館移住をすすめるべきである。
定年後の居住地として函館が住み良いまちであることをもっと宣伝すべきである。
特に市電が通っている地区は交通が便利で、商店も整っている。
街全体が老朽化していることを除けば、加齢化していく人間にとっは住みやすいの
で、地区の再開発を行い外部者の定住化を図るべきである。
モデル地域を作ったり、テスト居住を進めていくべきである。